闘病：2008年01月24日

適応障害との闘病の（自分の）備忘録です。今日（2008/01/24）は診察があったので、その状況です。

 

自覚症状
◆睡眠がまた不安定に戻った（一度寝付くと睡眠時間は大きく変わらず6時間～8時間だが、寝付けない時が増え、ここ２週間で徹夜も２回）。浅い短時間の昼寝も数回あった。
◆この２週間ずっと体がだるく、頭もぼんやりすることが増えてきて、やる気が起きない。
◆一日・または数時間単位で神経のスイッチが切り替わるのに変わりはないが、バリエーションが少なく、波も収まってきた（平静・制御可能の躁状態・やる気のなさ、など）。躁状態はコントロールできるようになってきた。
◆ろれつがまわらないのは意識して減らすことができるようになってきた。
◆現在は、規則正しい生活サイクルをキープするのは難しい状況。

指導
◆以前の躁状態の反動が来ているものと思われる。次回診察まで経過観察。

処方薬（変わらず）
◆デプロメール（抗うつ）
◆ナウゼリン（消化管調節）
◆セディール（緊張緩和/不安緩和）
◆ベゲタミン（緊張緩和/不安緩和/睡眠導入用）
◆サイレース（睡眠薬/睡眠持続用）
◆ハルラック（睡眠薬/睡眠導入用）

う～ん、ここ２週間は『谷』だったなあ。

blog＆DVD鑑賞は大丈夫だったんですが、モノを作ることにあまり手がつかなかったし、会社の手続きもサボっちゃったし、散歩も２回しかできなかったし、外食もめっきり減った。

やっぱり『躁』の反動かなあ。

でも、やる気が起きないことはやらないようにしてます。そのせいか、ぐったりすることは減ったし、極端な焦りや、神経過敏もなくなりました。平静な精神状態をキープできていますし、躁状態もコントロールが効くようになりました。これはだいぶ助かってます。

1月28日30日には会社の産業医面談があります。そのとき、またいつもの『たとえ話がうまい先生』とご相談してきます。いまの自分の状況がよりよくわかるだろうと、期待しています。